美肌の条件
「美肌」は誰もが手に入れたいもの。
肌がきれいになると、心も晴れやかになります。
そもそも、「美肌」とはどのような状態の肌を言うのでしょうか。
簡単に言えば、「美肌」は赤ちゃんの肌です。
ダメージがなく、うるおいとハリがあり、水々しい肌のことを言います。
「美肌」を国語辞典で引くと、「色つやの美しい肌、また、肌を美しくすること」と出ます。
皮膚科医に美肌の条件を尋ねると、「健康的であること、うるおいがあり、表面がなめらかな素肌のこと」だそう。
美肌は身体の内側から手に入れるものであり、化粧をしてごまかすものではありません。
どんなに質の良い化粧品を使っても、肌が健康でなければ美しく見えないからです。
美肌の条件で一番大切なのは、肌に抵抗力があることです。
肌は常に外気にさらされています。
皮膚は私たちの身体を常に外界の刺激から守ってくれているのです。
一日中過ごしたあとの肌はとても汚れていて抵抗力が低下しています。
それでもぐっすり眠れば、次の朝には元の状態に戻ります。
これは肌に再生能力があるからです。
この再生能力は若いうちは強いですが、年齢を重ねるごとに弱まっていきます。
肌の再生能力は、肌の抵抗力に比例しています。
抵抗力のある肌はうるおいがあり、表面がとてもなめらかです。
また、うるおいと同じに皮脂の分泌が程良いと、肌をなめらかにします。
皮脂は肌の保護クリームです。
肌についた汚れを浮き上がらせるはたらきもあります。
肌のうるおいはハリや弾力とも関係しています。
ハリのある肌が健康的で若々しく見えるのは、これらがきちんと揃っているからです。
そしてもう一つ大切なのが、血色です。肌の血色が悪いとくすんで見え、病弱に見えます。
美肌は赤ちゃんの肌と言いましたが、赤ちゃんの肌に戻るのは難しくても近づくことはできますよね。
そのためにはダメージの受けにくい肌、つまり抵抗力の高い肌をつくることが大切です。
